この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
女性従業員より、代表者や先輩従業員から合計20件程度にわたるセクハラ、パワハラ、モラハラ等の被害にあったとして、さらに、賃金未払等があるとして、責任追及してこられました。一時は、地域ユニオンを通じた団体交渉にも発展しました。
解決への流れ
団体交渉では、丁寧に対応しつつ、当方の認識・主張を明確にし、毅然たる対応をとりました。その結果、相手方は、団体交渉をやめ、訴訟を起こしてきました。訴訟では、1審の地方裁判所では、相手方の請求が一切認められず、勝訴。2審の高等裁判所では、裁判官の強い勧めがあり、当方からは30万円の解決金を支払いつつ、今後、相互に、この件以外にも一切の請求をしないという条項を入れることにより、紛争を終了させました。
どこまでも、依頼者である会社の意向を尊重し、丁寧に対応してきました。一貫して、会社の認識・主張を明確にし、確固たる対応を貫いてきたことで、納得いただける解決となりました。